玉光神社教祖自叙伝
著者:本山キヌエ
玉光神社教祖の生い立ち、幼少時の霊的体験、
玉光大神様に御降臨を頂いて修行に励んでおられた頃の数々の奇跡、
神様の御慈悲、御神事、悟りの境地の進化、太平洋戦争中のお祈り、世界平和のお祈り、
七星会(精神統一の会)の土用の行、寒行での神秘的体験等について自ら書かれたもので、
優れた宗教者の魂の進化発展、悟りの階梯を知る上に貴重な記録である。
愛と超作
著者:本山博
愛とは何か。思いやりは、どうしたら生まれるだろうか。
科学の発達に伴う資本主義と個人主義体制の行きづまり、社会の荒廃を救うものは自分の行為が人の役に立つことを願い、愛と智恵の全てをそそいで人のために尽くすこと(超作)ではないだろうか。
愛と思いやり、他を生かす智恵、それは神のものであり、神の真似をして生きることこそが、これからの地球社会の実現には必要なものであると言える。
著者は「人間の生き方」の真実について、優しく慈しみ深く読者に語りかけ、人生の意義に対して温かい光を投げかけている。
本山博著作集(全13巻+別冊2巻)
著者:本山博
本山博著作集刊行編 菊判・上製・函入
- 第 1巻 思想と研究の原型
- 第 2巻 超心理学の電気生理学的研究
- 第 3巻 現代における密教的修行
- 第 4巻 霊的進化と宗教
- 第 5巻 カルマから解脱へ
- 第 6巻 地球社会と宗教
- 第 7巻 修行者から覚者へ
- 第 8巻 神秘体験の種々相
- 第 9巻 現在と将来の宗教の指針
- 第10巻 経絡研究
- 第11巻 経絡研究の発展~AMI
- 第12巻 脳・意識・超意識
- 第13巻 東西医学による診断の比較
- 別巻1 太乙金華宗旨・他
- 別巻2 宗教心理研究・年譜他